おんぶ育児経験者が語る おんぶで知育の5つのメリット


最近はおんぶをしている姿をあまりみかけなくなりました。しかし、おんぶをすることで赤ちゃんの知育に大きな影響を与え、赤ちゃんの可能性を広げてあげられるのです。

昔ながらのおんぶでしっかり知育! 寝かしつけや家事をする時や赤ちゃんとのコミュニケーションにおんぶはいかがですか? おんぶのいいところと使いやすいおんぶ紐をご紹介します。

おんぶはいつから?


基本的にはおんぶは首がしっかりと座ってからにしましょう

だいたい4ヶ月以降から可能になります。個人差があるので、赤ちゃんの成長に合わせて、おんぶの開始時期を決めましょう。わきの下に手を入れて抱っこしても頭がぐらぐらしない状態ならおんぶしても大丈夫です。

おんぶのメリット

(1) 赤ちゃんの視野が広がる


抱っこと違い赤ちゃんは多くのものを視界に捕らえることができます。

抱っこではママやパパと向き合い顔を見るか、胸元を見つめるだけですが、おんぶはかなり広い範囲を視野に入れることが出来ます。

首が座る頃から赤ちゃんはいろいろなものが徐々に見えるようになってきますので、いろいろなものを見せてあげて赤ちゃんの好奇心を掻き立て、脳の発達を促すことが出来ます。

(2) 情緒が発達

視野が広がる同時に、状況や場面を認識しパパやママと共感する力を養います。ママやパパがみている景色と同じものを赤ちゃんもみることが出来るのです

人と会った時パパやママは「こんにちは」とあいさつしているなどの状況を赤ちゃんにたくさん見せてあげることができるので、こんな時にはこうしていると赤ちゃんは自然に学び社会性を養うことが出来ます。

(3) 運動神経が発達

おんぶは抱っこに比べ動きやすく、家事をするにも最適です。両手が空き、掃除・洗濯はもちろんのこといろいろな家事が出来ます。

洗濯物を干している時など背中の赤ちゃんは振り落とされないように自然にバランスをとったりと運動神経を発達させています。

おんぶでよくあるのが、知らないうちに赤ちゃんが手に物を持っていたり、動いている最中でも近くのものに手をのばして引っ張っていたりとやんちゃぶりを発揮してくれますが、それこそが動きの中からタイミングをはかり自分の手を動かし掴むという運動機能を発達させている証拠なのです。

赤ちゃんに危険がないように周囲に注意を払いましょう。

2~3歳頃になると、おんぶして家事をしていると突然何かに引っ張られ、何かと思ったら子供が手すりを掴んで引っ張っていたのです。子供の力にびっくりさせられた経験があります

(4) スキンシップ

ママやパパの背中とお子さんの胸がぴったりと密着するので、お子さんに安心感を与えます。うちの子は3歳頃までおんぶをしていました。

眠たくなるとおんぶ紐を持ってきて、おんぶをして数分で眠りにつくのです。

おんぶしなくてもいいんじゃないのかな?とおもうのですが、安心してすぐに眠りにつくことが出来るのです。

眠たくてぐずぐずしているお子さんいませんか?おんぶの習慣があればお昼寝したくなったら、おんぶで秒殺さんてことも!

(5) 動きやすい

前に抱っこしているよりも、背中に背負うことで重さが感じにくく、両手が使いやすいです。家事や何か作業をしながら子守も出来ます。

おんぶ紐紹介

<昔ながらの一本おんぶ紐>


≪画像元:北極しろくま堂

パパでもママでも使えて、シンプルで簡単におんぶが出来ます。高い位置でおんぶできるので腰や肩への負担が少ないです。背中当てがないので汗っかきの赤ちゃんにも夏は涼しく使えます。

また、赤ちゃんが成長し大きくなっても面倒な紐の調節などがなく、長い期間使うことが出来るので経済的です。

そして、眠ってしまって降ろした後も手間がなく紐を抜き取ることが出来るので赤ちゃんを起こさず寝かせることが出来ます。しかし、おんぶに慣れていない初心者には少し使いにくいかもしれません。

<足入れタイプのおんぶ紐>


≪画像元:tuhan-ya@楽天市場

初心者でも安心なのがこの足入れタイプのおんぶ紐です!

一本おんぶ紐より安定感があり、背負う時にも赤ちゃんの体をしっかりとホールドしてくれるのでおんぶしなれない人でも使いやすいので、おんぶ初心者にもおすすめです。

我が家では一本紐と足入れタイプ両方を私の気分によって使い分けていたのですが、子供が眠たくなって持ってくるのはいつもこの足入れタイプの方のおんぶ紐でした。

まとめ

最近見かけなくなりましたが、昔ながらのおんぶは赤ちゃんの知育にとてもよいです。抱っこもいいけれど、おんぶもしてみませんか? とっても動きやすいことに気がつきます。

そして、体力に自信があるパパだから、育児や家事に疲れているママを、子供をおんぶしながらサポートしてあげましょう。


この記事の著者

くらい けいこ

くらい けいこ

男の子2人と女の子1人の3人のママです。男の子達のとる、不思議な行動やスゴイ食欲に驚かされたり、女の子のおませな一面にクスっとさせられたりと、子育てを楽しみながら執筆活動しています。

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