子供たちと楽しもう(4) 収穫してきたサツマイモを食べよう


前回のお話でサツマイモ掘りについて触れましたが、一度のサツマイモ掘りで掘り起こせる数は100ではききません。

その中の20本も持ち帰ることになったとしたら、あなたならどうしますか?

今年私が子供たちと行ったサツマイモ掘りでは、1家族30本以上の持ち帰りが可能でした。

今の世の中、ダイオキシン問題で屋外で焚き火をしている中に放り込むことができないという大問題がありますが、サツマイモはいくらでも保存が利きます。

今回は、掘ってきたサツマイモの楽しい食べ方と保存方法について見ていきたいと思います。

1. 掘りたてのサツマイモを食べよう。

せっかくサツマイモを掘ってきたのですから、とりあえずいち早く食べたいですよね?

今時焚き火をするわけにはいきませんが、焼き芋のようにホクホクなサツマイモが食べたいですよね。

私がオススメなのは【蒸かし芋】です。

鍋・網・蓋

この3点があればとっても手軽に作ることができます。

少し柔らかくなりますが、サツマイモの持つ甘さが最初から最後まで余すところなく楽しめます。

焼き芋では水分が飛んでしまい、口の中の水分が持って行かれてしまいますが、蒸かし芋であればそんなこともありません。

この3点さえあれば、どんな野菜も同じ要領で手軽に料理できるのでオススメですよ。

2. 美味しくサツマイモを食べたい

サツマイモは、掘りたてよりも2〜3日乾かして落ち着いた状態の方が美味しく食べることができます

より美味しく食べたければ、2週間は落ち着かせて糖化を促したいところです。

この際、絶対に冷蔵保存しないでください。サツマイモが腐ります

新聞紙に包み風通しの良い場所で放っておきましょう。

2週間ゆっくり糖化が進んだサツマイモであればどんな食べ方をしても甘く美味しくなります。

天ぷらでもオレンジジュース煮でもお好きに料理してください。

3. 残ったサツマイモの保存方法


余りにもたくさんのサツマイモがあったとしても、正直毎日食べ続けるのは飽きがきます。

ずっと放っておけば芽が出てきてしまったり、気付いた時には腐り始めてしまったりと、扱いにも困ってしまうので手早く保存処理に入りたいです。

とはいうものの、ここでオススメしたいのは【干し芋】にしてのサツマイモの保存です。

作り方はとても簡単ですし、正直ここまでお話してきな内容の応用です。

まず、2週間以上糖化が進んだサツマイモを少し長めに蒸します。しっかりと中心部まで水分が入るまで蒸しましょう。

蒸しあがったサツマイモを干すことで干し芋は完成します。

お店で売られているものは、蒸しあがったものの皮を剥いて【縦切り】したものを干してあります。繊維を断たないための縦切りです。

皮はお好みでそのままでも剥いても構いませんが、表面積が広い状態で乾きやすいようにするのがポイントです。

ここで用意しておきたいのが【干し網】です。干し網は色々なものに使うことができるので1つは持っておきたいマストアイテムです。

4〜5日干しておけば立派な干し芋の完成です。

干す際には、3日程度晴天が続く日を狙うのが良いでしょう。失敗するとカビが発生します。

でき上がった干し芋は、密封して冷蔵庫保存ができます。食べるときに加熱すると美味しいですよ。

まとめ.サツマイモはたくさんあっても怖くない


料理するにもレパートリーが思い浮かばずに、最終的に同じものを作り続けてしまいがちなサツマイモ。

それでも、最後には干し芋にして保存用のおやつとしての活用法もありますので、子供たちが小さなうちから何かと重宝な食材だということを今回お伝えしたいと思っていました。

私自身サツマイモで料理をする機会は少ないのですが、蒸かし芋と干し芋は毎年必ず、しかも100個単位で作っています。

スナック菓子を与えるよりも天然素材の手作りおやつを与えたいという考えもありますし、何より私自身が安心できます。

子供たちだけでなく私も食べることを考えると、年齢的にメタボにも気をつけなければなりませんのでサツマイモは本当に便利なのです。

健康にも気遣いながら美味しいおやつとして使えるサツマイモを是非。


この記事の著者

NONO

NONO

シングルファザーにして二児の父。毎日を父役母役の両方に追われています。父親の苦労と母親の苦労の両方に触れることで、仕事から帰ると家族が冷たい 旦那に女が出来たんじゃないかなどと、多くの悩み相談も受けています。

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