子どもの受動喫煙を防ぐ! パパが妊娠を機にタバコをやめる3つの方法


パートナーが妊娠した、これからパパになる。となれば、愛煙家なら誰でも一度は頭をよぎる「禁煙」の二文字。

妊娠を機にきっぱりタバコをやめた! という男性も多いですが、一方で「そんな簡単にやめられたら、苦労はしないよ」という声も。

今回は、スモーカーのパパがタバコをやめるにはどうしたらいい? というところについて、考えてみましょう。

受動喫煙防止条例が成立! 家庭内でもタバコはNG?

2017年10月5日に「東京都子どもを受動喫煙から守る条例」が成立したと報じられました。条例には、子どもの受動喫煙を避けるための努力義務として、

・子どものいる室内や車内で喫煙をしない
・分煙が不十分な飲食店などに子どもを連れて行かない

などが盛り込まれています。罰則こそありませんが、家庭内にまで踏み込む条例ということでなかなかセンセーショナルな内容です。

とまあ、それはそれとして「タバコが子どもに良くない」というのは確かですよね。子どもが生まれるor生まれたことをきっかけに、禁煙しよう! と決意するパパも多いでしょう。

「でも、そんな簡単にはやめられない!」というパパのため、タバコをやめるための3つの方法についてご紹介します。

タバコをやめるための3つの方法

1. 愛と根性

「タバコが自分だけでなく、ママや子どもに悪影響を与えることはわかっている。だから、何としてもやめる!」

という強固な意志があれば、禁煙できるかもしれません。筆者のまわりでも、特別なことはせずにある日突然、すっぱりタバコをやめた人が数人います。

このように、愛と根性と強い意志で禁煙できれば言うことなしです。

が、タバコには中毒性があり、根性論ではどうしようもないこともわかっています。どこかのポスターで見かけましたが、愛ではなかなかタバコはやめられないのです。

「俺ってダメなやつ……」と絶望する前に、他の方法を試してみましょう。

2. ニコチンガムを噛む


タバコをやめようとする人に立ちふさがるのが「タバコを吸わないとイライラする」という、ニコチン欠乏による症状です。

これが禁煙へのハードルをグッと高くしています。

この「ニコチン不足のイライラ」を抑えるためにオススメなのが、ニコチンガムを噛む方法。

これは普通のガムとは違い、別名「禁煙補助剤」と呼ばれる医薬品です。薬局やドラッグストアで購入することができますよ。

ガムを噛むことによってニコチンを摂取できるので、タバコを吸わないときの口さみしさを軽減。少しずつ禁煙できるように導いてくれます。

自力での禁煙は無理!でも病院に行くのもちょっと……というパパは、ガムを噛むことから始めてみてはいかがでしょうか。

3. 禁煙外来


「お医者さんと一緒に禁煙しよう」でおなじみ禁煙外来。本気でタバコをやめよう! と考えるなら、もっとも確実な方法と言えるかもしれません。

ファイザー株式会社が運営する「すぐ禁煙.jp」によると、計5回の禁煙治療プログラムを終了した人のうち、約80%がその後4週間禁煙を続けられたそうです

・医師のサポートを受けながら禁煙ができる
・条件を満たせば健康保険が適用できるので、費用が抑えられる

など、メリットも多いです。本気で禁煙を考えている方は、ぜひ検討してみてください。

おわりに

「健康に良くない」「匂いやヤニがつく」などの理由から、家庭内で肩身の狭い思いをしている喫煙者パパも多いでしょう。

喫煙者サイドと禁煙者サイドはなかなか相容れないものですが、ひとつ屋根の下に住む家族ですから、できるだけお互いが気持ちよく過ごせるようにしたいですよね。

子どもも生まれたし、これを機会に禁煙しよう!と考えているパパの、ご参考になれば幸いです。


この記事の著者

七尾 なお

七尾 なお

仙台在住のママライター。夫、息子、娘の4人家族です。家事も育児も手を抜き息を抜き、ゆるーく毎日やっています。世の中のパパとママがもっと仲良くなれますように!という想いをこめて、記事をお届けします。

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